皆さん、『ちはやふる』というアニメを見ましたか?このアニメはかるたというゲームを題材にした少女マンガです。じゃ、前の週のセリフで調べたいところを見ましょう。
①
同世代に敵はえんでも。。。
福井弁です。
えんは「いない」の意味です。
普通のは→ 同世代に敵はいなくでも。。。
②
あ、ほうや、今度また見舞いに。
福井弁です。
ほうやは「そうです」の意味です。
普通のは→ あ、そうです。今度また見舞いに。
③
イメージって言っても、いろいろや。
実はこれを探しましたが、福井弁と関係がないそうです。この場合の「や」は終助詞の「や」かもしれないと思います。方言じゃなくて、正統な口語表現です。
④
まずクイーンが叩かれるぞ。
終助詞です。男の人がくだけたな会話でよく使っています。
丁寧体→よ
前の週のセリフによく方言を使います。じゃ、方言は何ですか?
方言とは、基本的な言葉じゃないですが、ある地域に特徴的な言葉、つまりある地域で話されている言葉すべてを指して方言といいます。(この中にはアクセントや言葉の語尾なども含まれています。)地域によって違う方言を使っています。
この三分ぐらいビデオにのチャラクターは新と村尾というキャラクターです。この二人は福井県から東京へ来たので、福井弁を使っています。セリフで調べたいところはだいたい福井弁の言葉です。
この3分ぐらいビデオで福井弁を使っているキャラクター(お爺ちゃんと福井県の人除外)
感想
今回のアニメは、前回よりもっと難しいと思います。なぜかと言うと、今回選んだ部分は福井弁を使っているセリフからです。福井弁は、標準の日本語と違います。まずは、使っている言葉はよくわかりません。次は、イントネーションは普通の日本語と違って、ちょっと変と思います。それで、今回のアニメはよく聞き取れませんでした。
例えば、福井県の住民を話している時、内容がよく聞き取れませんでした。
福井県の男の人:同せたい世代にでき敵はえんでも、やっぱりまだ村尾君には敵わんのか なおはおうか。
福井県の女の人:動きが大き多過ぎるって。綿谷先生にも言われるやろ。
あ、ほうやおは、今度またお見舞いに。
どうして私はこの部分を選ぶかというと、この部分は方言を使っているからです。アニメには、キャラクターによって、方言を使う場合がたくさんあります。これもアニメと今まで勉強した日本語との違いです。今回の計画のおかけて、私は少し福井弁を勉強しました。
ほかの聞き取れないところはここです。多分皆さんが一緒に言ったので、このところを何度も繰り回しました。
皆:周防名人そいいいめいじにんに引導を渡してくれるとをたいつくる選手になるじゃないか。
私のお姉さんが好きなアニメです。彼女によると、このアニメは評判がいいそうです。このアニメのおかけて、かるたという日本伝統的なゲームを初めて知りました。私はこのアニメをまだ全部見てえんので、今度時間があったら、きっと全部見ると思います。
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