これは私が3分ぐらいアニメを聞いて、書いたセリフです。オリジナルのビデオじゃないので、3分ぐらいだけ取れました。
赤い字/():直したところ
黄色:新しい言葉
青い:調べたいところ
丸子:ああ、今年(も)もう終わりだね。
あれ、お父さん、明日床屋さんに行くの?
父:ああ、今年最後の散髪だ。
母:一年経つの速いね(早いね)。今年も(もう)終わりか。
丸子:ねえ、どうせなら裕次郎みたいな(髪)型にすれば?
父:あっ?裕次郎?
丸子:だって、いつも同じ髪型じゃん。
姉:それいいかも、たまには変えてみな(よ)いのお父さん。意外(とは似合う)かもよ。
父:そっ、そうか
祖父:あ、いいのう、ひろし(ヒロシ)は。わしもイメージチェンジしたいのう。
ナレーター:残念ながら、無理である。
そして、翌日。
母:こら、丸子、大掃除は?
丸子:うん、大体終わったよ。
母:はっ、だったらどうして散らかっているの?
父:じゃ、母さん、行ってくらあ
丸子:あっ、お父さん、あたしも行くよ。
母:こら、丸子!
父:お前、逃げだ³な。
丸子:あたり前じゃん。何で師走にお坊さんが走るからってこっちまで走なきゃいけないの さ。年末だろうと 何だろう¹あたしゃのんびりいくよ。
父:口だけは達者だな。
²ありゃ?
丸子:わっ、並んでる。
父:皆すっきりして新年を迎えたいてっことか、しょうがない、他のところに行くか。
丸子:お父さん、ここは?
男性店員:いらっしゃい。
父:どうも、こんにちは。
女性店員:すみません、ちょっとそこでお待ちを。
丸子:あっ、お父さん、裕次郎が載っているよ。
父:はあ?
丸子:これなんかいいんじゃない?ちょっと渋めで³さ。
店員:旦那、もしや裕次郎と同じ髪型ですか?
父:いっ、いやぁ、娘が言うもんで。
店員:似合いますよ。旦那なら。
父:えっ、そうですか?
店員:ええ。
丸子:ほらプロが言っているんだから、間違いないよ。
父:えっと。じゃ、これでお願いします。
店員:はい、いいよ。
父:そうだ丸子。お前も少し髪を伸びているじゃねえか。
ついでに切ったらどうだ?
丸子:えっ、本当?あっ、百恵ちゃん。じゃ、これでお願いします。
店員:はい、いいよ。
丸子:うわ、お父さんについてきてよかった。どうしよう、本当に百恵ちゃん見たいになっ たら?
²こりゃだい第二の山口百恵 誕生って噂されるのも時間の問題だね。
店員:はい、秀樹の一丁上がり。
丸子:えっ、秀樹?秀樹ってあの西城 秀樹?
店員:お似合いですよ、お客さん。
新しい言葉:
散髪: 髪を切ること。(hair-cutting)
似合う:ちょうどよくつりあう。調和する。例えば、服や帽子など。(to suit, to match)
どうせなら:せっかくなら、せっかくだから、いっそのこと、などという意味の言い回し。(if you to want to do something, you might do this…)
だって:相手の言葉に反対したり,相手の反対を予想したりして,そうなった事情を説明する時に用いる。(after all)
わし:一人称。男性が,目下の者に対して尊大な感じを伴って用いる語。(by elderly male)
こら:人を呼びとめたり,とがめたりするときに発する語。(scold or call someone)
散らかる:ある場所に物が乱雑に置かれている。(scattered
around)
当たり前:だれが考えてもそうであるべきだと思うこと。当然なこと。普通と変わっていないこと。(reasonable, obviously)
師走:陰暦12月の異名。(December)
お坊さん:男の子を親しんでいう語。(son of others)
すっきり:煩わしいことがなくて、気持ちのよいさま。(feeling
refreshed)
達者:物事に熟達していること。また、その者。達人。(skilled,
clever)
ありゃ:意外に思ったり驚いたりした時に発する語。(used when feeling shocked)
こりゃ:「これは」の口頭語的表現。力をこめる時に発する語。
載る:掲載される。新聞に~(to be reported in/ to be mentioned in)
渋み:「成熟した大人(特に男性)」の形容詞としても使われる。
旦那:商売での得意先。(sir/boss
(customer))
ついでに:何かをする機会を利用して、それとは直接関係の無い事を併せて行う様子。(talking
the opportunity, incidentally)
一丁:ひと勝負。ひと仕事。(one
serving (restaurant))
上がり:物が出来上がること。できぐあい。仕上がり。(end
result/outcome)
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ビデオの説明:
丸子ちゃんはテレビ番組の中で裕次郎という芸能人みたいな髪型にすると父に提案しました。お姉さんはいつも同じ髪型なので、たまに変えてみるのはいいと丸子ちゃんの提案に賛成でした。
次の日、丸子ちゃんはうちの掃除から逃げたいので、父と一緒に床屋へ行きました。行きたい床屋は人が並んでいるので、ほかの床屋へ行きました。行った床屋の床屋さんは、親切な老夫婦でした。丸子ちゃんと父は待っている時、父は裕次郎の髪型にして床屋のおじいさんにお願いしました。丸子ちゃんは自分が好きな歌手山口百恵みたいな髪型にしてお願いしました。
丸子ちゃんは山口百恵みたいな髪型にしたら、自分が第二の山口百恵になると嬉しそうに想像している時、あるお客様西城秀樹は散髪できました。変な髪型なので、丸子ちゃんと父はびっくりしました。彼は悩んでいる顔で、床屋を出ました。そんなことを見て、自分も彼と同じようになるか丸子ちゃんと父は心配している顔をしました。
その青い字って、なんですか。いつも勉強したものと違うという意味ですか。じゃ、「勉強したものと違う言葉」だったらオケーだろうと思います。
ReplyDelete実は青い字は、今まで教科書に載っていないことなので、調べたいです。うん、それはいいと思います。ちなみに、コメントありがとう~ (=^▽^=)
Deleteハハハ(*≧▽≦)
ReplyDeleteビデオはおもしろい。それで、スクリプトはよくできますね。よっかたです。
その青い字はもう調べましたか?ちょっと説明しませんか。