キュー TEN140008
私のプロジェクトは「どうすればアニメの内容がわかるようになるか」という題名です。最初私は聞く能力が上がりたいので、このプロジェクトは聞く練習についてテーマにしたいです。アニメを選んだ理由はアニメがとても好きだからです。実は昔私は毎回アニメを見る時、アニメの会話を聞くとき、セリフが聞き取れないので、何かを話しているか内容がよくわかりませんでした。今日本語を勉強していますが、アニメは会話のスピートが速いし、アニメでの日本語も教科書と比べて、違うと思います。
アニメの内容がわかるようになるために、このプロジェクトは聞く練習とアニメの違いを探すという方法にしました。そして、五つのアニメにしました。一つのアニメは二週間にしました。前の週は一つのアニメを聞く練習にして、書いたセリフで調べたいところを探して、3分ぐらいのビデオの説明を500字以内書きました。次の週はその調べたいところはインタネットで調べました。この調べたいところっていうのは、今まで勉強していない日本語文法や教科書で載っていないものです。
それから、このプロジェクトで、ディクテーションをよくしました。アニメを見る時、字幕を見ないで何回も繰り回してセリフを聞きました。セリフの調べたいところをインタネットで調べた資料を分析しました。調べたいところについて最も正しい資料が欲しいために、いろいろな資料とそれに関する研究を集めて、わかりにくい情報や資料をたくさん読みました。聞く練習の後、3分ぐらいのビデオの説明は一つのチャレンジでした。このビデオの説明は描写文と似ているので、どうやってビデオの内容を説明したらいいかここは少し頑張りました。
このプロジェクトで大変だったことは、アニメに聞く練習をしたいので、日本語の字幕がついているアニメを探すことでした。インタネットで探しえるのは大体英語と中国語の字幕です。日本語の字幕がついているアニメを探すのに長い時間がかかりました。それに、ユーチューブでダウロードしたアニメをアップロードするのは実は法律によっていけないので、問題になりました。大変だったと思いますが、実はプロジェクトをしているとき、私は楽しくしていました。テーマは自分が好きなアニメについてなので、どんなに辛くても、自分が好きなことをしたら、そんなに辛くないと思います。
そして、プロジェクトでわかったことはアニメで一番大きい違いは役割語ということです。このプロジェクトをする前に、役割語を少し知りましたが、それについてもっと詳しいことはあまり知りませんでした。例えば、男性が「僕」で、女性が「あたし」ということしか知りませんでした。プロジェクトのために役割語についてを調べ始めました。キャラクターによって話し方や使う言葉が違うということは面白いと思います。このプロジェクトをしているうちに、役割語以外のことも気が付きました。例えば、アニメでは話し言葉で、大体普通形を基本とするくだけた会話で、縮約形という形を使っています。そして、キャラクターは自分の主張や見方を伝えるために、よくわざと口調や声色などを誇張したりします。これは私が今までの日常生活にそういう話し方をしている日本人と会ったことがないと思います。
それから、パートナーのアジヤさんからコメントをもらって、とてもうれしかったです。ほかの人からアイデアや私のプロジェクトについてどう思うか知りたいからです。自分が頑張ってしているものがほかの人に役に立ちたいという気持ちを持っているので、コメントをもらったということは、足りないところや間違えたところを直して、もっといいプロジェクトになって、もっと役に立つプロジェクトになることだと思います。
口頭試験の時、役割語はアニメと教科書の一番大きい違いと思って、時間があまり足りないので、役割語しか紹介しませんでした。今までした五つのアニメのセリフを分析して、六つの役割語のグルップに分けりました。プロジェクトのアニメから分析した役割語は友達に紹介するのは、友達の日本語の勉強や知識などになって、それとも将来アニメや漫画を読む時、内容がわかるようになることに役に立つと思います。
このプロジェクトと自分の日本語学習というのは、私の聞く能力が上がるかわかりませんが、日本語会話の聞く練習に役に立つと思います。キャラクターの会話のスピートは速かったので、最初聞き取れるのは難しかったですが、何回も聞いてだんだん慣れるようになって、結局いい練習になりました。そして、どうやってビデオの内容を説明はビデオの描写と似ているので、説明のしかたをいろいろ勉強しました。
それに、自分の勉強は本当に足りないということに気が付きました。例えば、アニメをディクテーションする時、新しい単語や語彙などたくさんあって、内容ももちろんわかりませんでした。結論として、一番重要のはいろいろな勉強だと思います。私はまだ二年生なのでもちろん勉強しなければならないことがたくさんあるはずだということを知りましたが、アニメの内容を聞き取れるようになるのはやっぱり聞く練習じゃなくて、努力を続ける勉強がとても必要だと思います。
次に、二年生は一年生と比べて、日本語に触れる機会が増えました。以前私は日本語を勉強している時、英語に翻訳した辞書しか使いませんでした。今学期から、特に漢字について詳しい説明と例文を勉強したいので、日本語の説明の辞書を使い始めました。最初私は日本語の辞書での説明や例文が難しい言葉はたくさんあるので、あまりわかりませんでしたが、使えば使うほど日本語の辞書の使用に慣れるようになりました。
それに、このプロジェクトだけじゃなくて、今学期のディスカッションのテーマについてデータや資料をいろいろ探さなければならないので、日本のウェブサイトと研究や論文みたいな文章を読んで、資料を整理しました。今まで日本のウェブサイトの資料を読むのは難しいと思いますが、前は全然読めなかったと比べて、今少し読めるようになったので、よかったと思います。
一年生の作文は、短い作文で、一つの文は短かったです。今学期の作文は、段落や文と文などの繋がりがあったので、一年生より長い文をつながって、長い作文を書けるようになりました。
また、今学期の二つの録音を聞いて、一番大きい違いは流暢さだと思います。スピーチは前回よりもっと流暢にしました。しかし、この二つの録音から一つのことに気が付きました。私がスピーチをしている時気が付きませんが、実は録音を聞いて、自分の日本語の発音、例えば「イントネーション」とか「違い」とかはっきり話しませんでした。それに、発音だけじゃなく、二つの録音のスピーチは、一つの文を流暢に話しませんでした。特に最初のスピーチの途中で何回も止まったので、文の内容は聞き取れにくいと思います。
今まで私にとって、話している文の流暢さだけじゃなく、正しい文法を使って発音を正しく話すのは難しいです。考えていることや話したいことを全部出したら、文法を間違えばかりしていたということに気が付きましたからです。これから会話や作文で正しい文法を使えるようになるために、文を作る時自分を注意しなければならないと思います。今後の日本語学習は、私のプロジェクトのビデオの説明と同じように、アニメだけじゃなく他の好きな日本番組やビデオなどの要約の練習をしたいと思います。そして基本の文法や中級の語彙を復習して、N2の試験を目標になると思います。